整形外科で使用するPRP療法とは?その効果や費用など徹底紹介!

鎌倉 達郎の写真 記事監修: 鎌倉 達郎医師

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PRP(多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)とは、シワなどを改善に導く美容医療で使用されるほかにも、整形外科で使用するケースがあります。施術目的も全く異なりますが、どのような効果が期待できるのでしょうか?また、費用はどのくらいかかるのでしょうか?

そこで、今回は整形外科におけるPRP療法について詳しく紹介します。

整形外科で使用するPRP療法の効果

PRP療法は、ケガや病気による炎症を抑制し痛みを緩和させたり、軟骨組織が変形するのを抑制したりする効果が期待できます。

特に、スポーツ障害のひとつである【ジャンパー膝(靭帯炎)】や歩行時に膝の痛みが出る【変形性膝関節症】の症状がある方には、外科手術をせずに回復を図るPRP療法がすすめられています。

副作用について

自身の血液を利用するので基本的に重篤な副作用は起こりにくいと言われています。しかし、ごく稀に「腫れ」や「痛み」が起こるケースがありますが、約1週間で消失すると言われています。

整形外科でPRP療法を行った場合の費用

PRP療法は保険適応外の自由診療となり、全額自己負担となります。1本あたりの費用は約30,000円~70,000円とされています。しかし、医療機関ごとにかかる金額が異なるケースもあるので、施術前にしっかりと確認をしましょう。

整形外科でPRP療法を行う場合の注意点

術後のリハビリや追加治療について

整形外科領域でのPRP治療では治療後のリハビリも重要になってきます。また症状の改善具合によっては追加治療が必要な場合があります。

治療を受けられない方について

悪性腫瘍の既往がある方は、PRP療法によって腫瘍を増大させてしまう可能性があるので施術を受けることができないと言われています。また、妊娠中や妊娠の可能性がある方も、危険性が実証されていないため、基本的に施術を行うことは避けた方が良いでしょう。

上記の点やそのほか懸念点があり、施術でお悩みの方は必ず医師に相談しましょう。

PRP療法を受ける場合の整形外科の選び方

PRP療法は「配合比率」「注入量」「注入場所」を適切に見極める力が大切です。これを誤ってしまうと「効果が見られずに回復しなかった」など失敗やリスク、トラブルに繋がる可能性も考えられます。

こうした失敗を避け、より高い効果を感じるために高い技術力や専門性を持った医師やクリニックを選定することが大切です。

PRP療法でお悩みならまずはカウンセリングから

PRP療法は、症状や年齢によって「適切な注入量」が変化します。PRP療法を検討中の場合、まずはカウンセリングをして症状や年齢に合った注入量を知るところから始めましょう。そうすることで失敗やリスクを避け、より良い結果に繋がるはずです。

鎌倉 達郎の写真 記事監修: 鎌倉 達郎医師

この記事の監修クリニック

         聖心美容クリニック

1993年開院。一貫して「高品質美容医療」をかかげ、「美容皮膚科・美容内科・美容再生医療」といった幅広い領域での実績があるクリニックです。 特にPRP療法では、全医師が技術研鑽を重ね、40,000件を超える豊富な症例実績を持っています。

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