PRP皮膚再生療法で拒絶反応は起こる?起こさないための対策も紹介

PRP皮膚再生療法を検討していても、施術後の副作用や拒絶反応が心配…という人も少なくありません。

そこで今回は、そんな不安を払拭すべく、PRP皮膚再生療法の拒絶反応に関する様々な情報をご紹介していきたいと思います。

PRP皮膚再生療法で拒絶反応は起こりにくい

基本的に、自身の血液を利用しているので、拒絶反応が起こる可能性は極めて低いと言えます。しかし、極稀に、術後に赤みや熱感を伴う腫れ、過度な皮膚の膨らみなどの症状が見られることがあります。

症状が現れた場合には、早急にクリニックの医師に相談して対処する必要があります。

PRP皮膚再生療法で稀に起こりうる副作用

PRP皮膚再生療法は、副作用を起こすケースは非常に低いですが、施術後に「腫れ」や「内出血」が起こることが考えられます。ほとんどが約1週間~2週間で落ち着くと言われていますが、症状が続く場合は、血液を採取しPRPを抽出する過程で細菌に感染し、患部が感染症を引き起こしている可能性も考えられます。

PRP皮膚再生療法を受けるなら専門性・技術力の高い医師やクリニックを選ぼう

PRP皮膚再生療法では、患者様一人一人に合った「配合比率」「注入量」「注入場所」を見極める能力が必要です。 これを誤ると、「期待していた以上の効果が得られなかった」「アレルギー反応や拒絶反応が起きてしまった」「膨らみすぎてしまった」などという失敗・トラブルを引き起こしてしまいます。 しっかりと効果を出すためには、PRPの専門性と技術力の高い医師・クリニックを選ぶことが大切です。

プレミアムPRP皮膚再生療法なら副作用も起こりにくい

聖心美容クリニックでは【プレミアムPRP皮膚再生療法】と呼ばれる、PRPに成長因子を添加したものを注入する施術方法をお勧めしています。

77,000件を超える症例数と数々の研究により、拒絶反応はもちろん、腫れや内出血といった注入後の症状も限りなくゼロに近い施術となりました。

「施術後の症状が心配…」という場合でも安心してコンプレックスを改善出来る聖心美容クリニックの【プレミアムPRP皮膚再生療法】を検討してみてはいかがでしょうか。

鎌倉 達郎

鎌倉 達郎医師

経歴・資格/所属

経歴

1989 宮崎医科大学医学部卒業 九州大学生体防御医学研究所附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務
1990 九州大学医学部附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務 その後大手美容外科に5年間勤務し、その間福岡院の院長を歴任
2000 優れた実績を評価され聖心美容外科に招聘 東京院副院長就任
2001 福岡院院長就任
2003 聖心美容外科東京院院長就任
聖心美容外科統括院長就任
2004 九州大学医学部附属病院 (現・九州大学病院別府病院)勤務
その後大手美容外科に5年間勤務し、その間福岡院の院長を歴任
2005 第104回日本美容外科学会会長に就任
2015 聖心美容外科統括院長就任
2017 公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授に就任

資格/所属

日本美容外科学会(JSAS)理事長
公立大学法人横浜市立大学医学部 臨床教授
一般社団法人日本ルックスケア医学会 副理事長
公益社団法人国際化粧療法協会 理事
第104回日本美容外科学会(JSAS)会長
AMA 顧問
一般財団法人日本医療アートメイク財団 理事
IMCAS World Scientific Committee 2017,board member
IMCAS ASIA 2015,2016 Scientific board member
IMCAS ASIA 2010 Faculty
AMWC JAPAN Advisory board member
日本美容外科学会(JSAS)専門医
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本美容外科学会(JSAPS)会員
日本形成外科学会会員
日本再生医療学会会員
日本外科学会会員
日本美容外科医師会会員
日本先進医療医師会会員
日本再生医療学会 再生医療認定医
日本外科学会認定医
Corneal社公式認定医(日本第1号)
レスチレン認定医
日本臨床医学発毛協会認定 発毛診療指導認定医
ミラドライ認定医
ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
ジュビダームビスタ®ボリフトXC認定医
ジュビダームビスタ®ボルベラXC認定医
ジュビダームビスタ®ボラックスXC認定医
ジュビダームビスタ®ボライトXC認定医
ジュビダームビスタ®ウルトラXC/ウルトラプラスXC認定医
ボトックスビスタ認定医

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